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安定器の高効率化

蛍光灯の安定器が寿命(約4万時間)を過ぎている施設は、見直しの時期にきています。

寿命を過ぎた鉄芯式安定器の場合
  部品の劣化⇒出力低下⇒照度が下がる
  消費電力が増える⇒発熱量も増える・・・焼損や漏電の可能性が出てきます。
  蛍光灯の寿命も短くなってしまいます。

インバーター安定器でも、約4万時間で見直しの時期です。

並列式電子安定器(最新式)に交換 することで、30%程度の省エネ になります。(図1)

寿命の目安(参考)
10時間/日×264日の場合=約15年
15時間/日×264日の場合=約10年
18時間/日×365日の場合=約6年(年中無休)
24時間/日×365日の場合=約4.5年(年中無休)

ランプ本数の削減

既存蛍光灯の器具を廃棄せず(環境を配慮)に高効率反射板を設置し、既存蛍光灯と同等以上の照度 を維持しながらランプ本数を減らします。

熱を持ちやすい材質だと、空調への影響があります。
赤や黄色も反射する素材を選びます。(図2・3)

お勧めしている反射板 MCPET(古河電工)
 
参 考

図1

図2

図3

対象施設

  • 寿命年数(40000時間)を経過している施設
  • 地下駐車場、24時間稼動設備(スーパー、倉庫、工場、等)のある物件
  • 商業・業務用ビル(スーパー、デパート)、ホテル、倉庫、配送センター、庁舎、学校(大学、高校、教育機関)等
  • その他、蛍光灯が多く消費電力が気になる施設
  • 環境庁温暖化対策の省エネ、新エネ、代エネ設備導入を検討中の施設


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