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蛍光灯の安定器が寿命(約4万時間)を過ぎている施設は、見直しの時期にきています。
寿命を過ぎた鉄芯式安定器の場合
部品の劣化⇒出力低下⇒照度が下がる
消費電力が増える⇒発熱量も増える・・・焼損や漏電の可能性が出てきます。
蛍光灯の寿命も短くなってしまいます。
インバーター安定器でも、約4万時間で見直しの時期です。
並列式電子安定器(最新式)に交換 することで、30%程度の省エネ になります。(図1)
- 寿命の目安(参考)
- 10時間/日×264日の場合=約15年
- 15時間/日×264日の場合=約10年
- 18時間/日×365日の場合=約6年(年中無休)
- 24時間/日×365日の場合=約4.5年(年中無休)
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